医師転職が成功しやすい診療科とは?需要が高い診療科まとめ

カテゴリー 医師の転職先

兎にも角にも、まずは何とかして“転職をしたい”と考えている医師の方も沢山いらっしゃいます。

現在の労働環境と何らかの要因で合わないケースが大半とみられますが、その多くは“職場の方とソリが合わない”という悩みや“当直や残業などが続き、自分の時間がない”という声であったりします。

以前、私自身もこのような状況に追い込まれてしまったことがあるのですが、やはり何らかの形で早期に転職をしたいと考えたものです。

そこで同じような悩みを抱えている皆さんに対して、転職が成功しやすい診療科について、お話をしてみたいと思います。

 

需要が高い診療科に勤める医師は転職成功率も上がる

では、実際に転職を成功させるためにどのような部分に気を付ければいいのかと言いますと、その答えとして“需要が高い診療科を選ぶ”という方法が挙げられます。

もちろん、他の方法もあるのですが、やはり最も現実的で且つ、可能性が高いのがこの方法なのです。
その理由は簡単で、深刻な医師不足の状況が続いている診療科であれば“高待遇であったとしても、医師を集めたい”という考えがあるからです。

事実、医師不足と嘆かれている診療科の大半では、よほどの都市部でない限り、大抵は医師の数が満足しておらず、厳しい労働を強いられている医療機関も少なくはないのです。

ここまでお話すれば全体の趣旨が十分ご理解頂けたと思います。
そう、手っ取り早く転職を成功させることが目的なのであれば、医師不足と叫ばれている診療科への転職を行う事が良いのです。

そう考えれば、需要が高い診療科に勤めていた経験のある医師は転職成功率が上がる、というお話もすんなりご納得いただけるのではないでしょうか。

 

医師不足が深刻で需要が高い診療科は?

① 産婦人科

医師不足が深刻で需要が高い診療科としては、もっとも高いものを挙げるとすれば、まず間違いないのが婦人科・産婦人科ではないでしょうか。

その理由はいわゆる“労働環境が厳しい場合が多い”というもので、プライベートな時間を大切にしたい医師からは敬遠されがちであると言えます。

ただ、業務としてはやはりやりがいもあり、満足度・充足度の高い診療科であることは間違いありません。
特に産科であれば命の誕生に携わることができることから、女性医師からの人気も高く、各医療機関の現場からも女性医師の方が需要が高いと言われます。

② 救急

様々な場面で活躍する機会の多い救急も、実は医師不足が厳しい診療科の一つとして知られています。
その要因の一つとして挙げられるのは、交代制を導入している医療機関も多いとはいえ、産科同様に“時間的に厳しい状況”を強いられる可能性が極めて高いからです。

どちらの科にも共通して言えるのは、休日がとてもとりにくいことと、肉体的にもそれなりにハードな職場環境である可能性が高いということです。

もちろん、昨今ではそれらの環境に配慮するべきであるという考え方が浸透してきたこともあり、医療機関毎に様々な対策を行っていると聞きます。

しかし、まだ全ての医療機関においてそのような対策が実施されているわけではありませんので、全体のイメージとしては厳しいとされているようです。

 

内科系科目の一覧

ここでは、選ぶべき診療科を探すために、内科系の一覧を掲載させていただきます。

 

内科・消化器内科・循環器内科・心臓内科・呼吸器内科・脳神経内科・神経内科・腎臓内科・腎臓・高血圧内科・腎臓・代謝内科・糖尿病内科・内分泌・代謝内科・膠原病内科・免疫内科・感染症内科・腫瘍内科・血液内科・心療内科・老年内科・新生児内科・小児内科・思春期内科

 

外科系科目の一覧

ここでは、選ぶべき診療科を探すために、外科系の一覧を掲載させていただきます。
医療機関によって標榜が異なる等、一定しない部分もありますが、ぜひ参考にして頂ければと思います。

 

外科・消化器外科・心臓血管外科・胸部外科・呼吸器外科・胸部外科・脳神経外科・腎臓外科・甲状腺外科・内分泌外科・婦人外科・乳腺外科・小児外科・新生児外科・頭頚部外科・音声外科・頭蓋底外科・形成外科・再建外科・整形外科・スポーツ整形外科・脊椎・脊髄外科

 

その他需要が高いのは小児科・麻酔科など

また、その他需要が高いものを挙げるとするなら、小児科、麻酔科は医師の需要が高いと言われています。
特に、小児科に関しては新たな医師を切望している医療機関も多く、全体としては圧倒的な売り場市場が続いています。

ただ、需要が高いからと言ってどのような医師でも通るわけではないようです。
一定以上のスキル、コミュニケーション能力なども要求されることから、ご自身の適性によっては落ちる可能性があるということも、考慮しておいた方がいいでしょう。