現代ほど、医師にとって転職という行為が身近なものとなった時代はないかもしれません。

以前、医師と言えば「多忙ではあるものの、経済的にも安定したものであり、何科であっても余程のことがない限りは長く続けることができた」ような印象を私自身も持っておりましたが、どうやらそのような時代はとうの昔に過ぎ去ってしまっているようです。

今ではPCに向かって医師、転職といった簡単なキーワードを二三打ち込むだけでも、医師の転職にまつわる情報が幾らでも流れてきます。

情報化社会と呼ばれて久しいものですが、これだけ医師の転職にまつわる情報が流れているということは、それだけ”情報に関するニーズがある”ことの裏返しであると思われます。

ただ、流れている情報の中には「現実に即した正しい情報もあれば、真偽が少し怪しいものもあり」全てを鵜呑みにするのは少し危険なのではないかと、私は自分で実際に様々な情報を調べて感じました。

そこで、この私の体験を含め、医師転職に成功するためにはどうすればいいのか。
単純なメソッドとして書き連ねるのではなく、どのように考え、どのように行動すればいいのか、全国の悩める医師達に向けて、情報を発信していきたいと思います。

 

失敗する医師も多い医師の転職事情

医師が転職をする時代になったのは確かですが、だからと言って全ての医師が転職をしているかと問われれば、それは分かりません。

ただ、時代の流れに合わせて医療業界全体の動きが少なからず変化していることは確かであり、いわゆる超高齢化社会に向けて我々もより盤石な体制を整えて行かなければいけないのではないかと、日々痛感する次第であります。

 

転職が失敗してしまうのにはそれなりの事情も

そんな”気軽になった転職”ではありますが、実は意外にも失敗する医師が多いという話を聞きます。
私の同僚にもおりましたし、お世話になった転職サイトの方からもそのような事を伺いました。

スキルがある医師であれば、問題なく通過するものだと考えておりましたが、実はそうでもないようです。
腕があってもコミュニケーション力がなければ採用してもらえない、都市部に医師が集中しすぎて倍率が高い等、その背景にはどうも色々な事情があるようです。

いずれにせよ、あまりにも安易に考えすぎてしまうと、転職に失敗してしまうリスクが十分にあるということは念頭に置いておいた方がいいでしょう。

 

情報収集力と先人の知恵を活かし成功に繋げよう

もしあなたが転職に失敗するかもしれない…と悩んでしまわれるようであれば、お勧めしたいのが”情報収集する能力を鍛える”ことと”先人の知恵、体験談を利用する”ということです。

この2つはあなたの転職を成功に導く為には、もっとも参考になり、力になるものです。
つまり、私が言いたいのは、正しい情報を適切に入手しさえすれば、転職には成功するだろうということです。

 

転職は確率論ではないという所に成功の秘訣がある

成功か失敗かと言われれば、50:50の確率論のように捉えてしまうかもしれませんが、実際に転職が成功するかしないかは確率論とは縁遠いものです。

ハッキリ言えば、正しい行動を選択し続ければ”失敗することはない”と言い換えることもできるでしょう。

また、それだけ情報収集力や先人の知恵が大切であるとも言えます。

 

医師転職成功のための情報をまとめました。

遅ればせながら、このサイトのご紹介を少しさせて頂きたいと思います。
執筆している私は現役の医師であり、以前に医師として実際に転職を成功させた身であります。

以前は総合の小児科に勤めておりましたが、今は美容系のクリニックに勤めております。

転職に関しては、私自身が様々な経験をさせて頂いたこともあり、実体験の内容を含めて、様々なことを皆様にご紹介したく、このようなサイトを立ち上げるに至りました。

実際、私も初めての転職でしたので、始めは本当に悩みました。
知人のツテでの転職を検討もしましたが、結局は違う方法を用いて今の職場にたどり着いた次第です。

悩める医師の皆様に向けて、ここから全12記事に分けて、様々な角度から転職を成功させるための情報をお伝えしてまいりたいと思っておりますので、大変恐縮ではありますが、どうぞ最後までご覧頂ければと思います。